平成27年度末の滞納税額は9,774億円

消費税は3,340億円

 国税庁はこのほど、平成27年度の租税滞納状況をまとめた。
 これによると、同年度の徴収決定済額は58兆1,523億円で、そのうち、新規に発生した滞納額は6,871億円である。この新規の滞納額と26年度から繰越された滞納額との合計額1兆7,517億円が滞納整理中となる。
 このうち、27年度は7,744億円を整理したので、全体の滞納税額は9,774億円となった。
 消費税(地方消費税を除く)の新規発生滞納額は、前年度より33.4%増の4,396億円となったが、滞納整理額も前年度より34.1%増となったので、消費税の滞納残高は前年度より、4%減少の3,340億円となった。

 ※各々の計数において、億円未満を四捨五入してあるため、合計が一致しないものがある。

投稿日: